七夕の日に、おとん、四十九日で、あのよに、行ってしまうんやて。最初は、七夕の日にお星様になるなんて、いいなとおもったけれど、、、もうすぐ、遠い場所にいってしまうなら、いっぱい悲しいです。おとんは、いつもぼくをみていてくれるけれど、、、ちゃんと見える「白いもやもやの光」のまま、ずっと家のあの場所にいてほしいです。七夕過ぎても、おとんの「白いもやもやの光」がみえているといいな。そしたら、ぼくはおかんに、「おとんここにいるよ」って、おしえてあげらえるから。