★ネット回線、壊れた。ネットカフェにきてみたよ。
どないしよう。
実家から戻ってきたら、ADSLの回線モデムが、壊れた。
赤いランプついて、駄目になってもうた。
修理するにしても、、、サポートお休みやし。
仕事のメールくるかもやし。。。
かれは、家ではネットせえへんし。。。
まあ、ノートブックのパソコンで、原稿は書けるから、
近日しめきりの原稿の送信方法を確立せなあかんのじゃった。
ほんで、今、ひとまず、しばらく回復せんかった時のために、
USBのメモリスティックに、いろんな原稿を保存して、
近所のネットカフェにきてみたよ。
ワードが開けないけれど、簡単な形式のテキストなら
ひらけて、オンラインのメールで送信できそうやった。
とりあえず、皮一枚でつながってる感じだよ。
ネットがなくなって、思ったこと。
家に居て、ネットができると、なんとなく世界とつながってそうで
誰ともいつでもメールで連絡できそうで、安心しておったけれど。
こうして、回線がとぎれてしまうと、
家に居たら、死ぬかもしれんと思って。すこしないたりしたよ。
自分の部屋が頼りなく思えた。
このままぼくは、ネットしなかったら、毎日なにをするじゃろう。
天気も、テレビ番組も、仕事の調べものも、、、なにで、情報を得るじゃろう。
どんなふうに、仕事をして、保存して、いきてゆくじゃろう。
ネットがなかったら、人に合う確立8割増しになるんじゃなかろか。
仕事もきえゆくテキストではなく、何十年もめにつく、紙になって、
もっと、絵を描きたくなるんじゃなかろか。
もっと、外の現実にアンテナをはりめぐらせて、外の動きに敏感に生きるんじゃなかろか。
人と合ったら、いまのうちに、いろいろしゃべろう、て、思うんじゃなかろか。
いままで、そしてこれから、パソコンや通信や周辺機器やソフトに、どんだけお金と時間をつぎ込んでゆくじゃろうか。
引っ越す予定のマンションは、光通信になっとるらしい。
ちょっと考えさせられたよ。