★放送大学をよくみるよ


放送大学でよく、心理学やっていてな。
ひきこもりに関する事もやっていた。
 
人の歴史は振り返る時点で、変わるって。
同じ時期を思い出していても、
『がむしゃらで良い時期』と思っていたり、
挫折のあとは『自分を見失っていた悪い時期』と言い出したりするんやて。
それは、確かにせやなあと思った。
 
そして、そういう評価は、人に自分のことを話す時点で、形成されやすいんやて。
 
聞いてくれる相手がいることで言語化されて、漠然とした気持ちが、整理されるんやて。
日記を書くとゆうことも、それに近いかもしれないなo(・Ω・*
 
とにかく、いい時期も悪い時期も、振り返る時点で変わってしまう。
ぼくはいい時期を目指しているけれど…それもまた、良くも悪くもなりえるだなんて、、、
なんだか漠然としてしまったよo(・Ω・`
人生って・・・人の心って・・・あやふやで不思議だよ・・・o(・Ω・`