そしたら、すこし、真心から、リラックスできるようになった。

heartskull

楽天思考

最近移動中、楽天思考の本を読んだりしている。
それと同時に、楽天的なムードの仕事があったりしたので「楽天的ってこういうこと?」と、なんとなく経験で実感・確認している。

「自分をうけいれること」って、さっぱり判らなかったんじゃけど、すこしだけ「こ、こういうことなんか??」と、ぼんやり思うこともある。

本読んだだけやと、実感できんけど、、、。じゃから、説明のメモかくのも難しいけれど。。。

水曜に、ぼくと同じく「新人で緊張しがちな人」と飲み会で話す機会があった。
自分なりにカンペキに仕事し、良い仕事をして認めて貰いたくて、そして、必死に孤立を恐れ、恥を恐れる。
そういう人、2人の、必死な真面目な愚痴を聞いてるうちに、
ぼくは、「それって、以前のぼくやった」とこころの中でおもった。
そういう、その人の立場の正論を、きいてるうちに、ぼくはいつの間にか、『以前一緒に仕事した一流のおじいさん作家』の態度のような、必死じゃない、リラックスした態度になっていた。

いろいろあるけれど、自分が世界の中心じゃなくて、世の中全部が回っているんだよ的な。世の中全部の心配をしなきゃいけないよ、的な。そう思えば、そんなに必死になって自分を守らなくても、いいんじゃないか?気にしすぎだよ的な。

最近思うに、「緊張」て… 「なまいきな事」なのかもしれん。幼く、心の底で、才能・チカラなど、思い上がったりしている部分がある、なまいき。

経験豊富で一流の人

経験豊富で一流の人は、自分の孤立や敵や恥より、みんなの仕事や、みんなの結果や、お客さんみんなの事、大きく考えて、辛いことも大きく包んで楽しんでいる。

失敗することも、酷いことをする事も、成功の中で敵を多くしてるひともおるけれど、、、、長年に渡って一流といわれる人に関して共通しておもうのは、ゆとりがあり、自分がめちゃくちゃにいわれようと、一部才能がなくても、最終的には、大きな目標と大きな大きな考え「柔らかく大きな信念」をもっているきがする。
自分だけ、「自分の孤立」や、「自分の恥」や、「自分の能力」を、まっ先に気にしているなんて、ずるい。
まだ、漠然と感じただけやけど、、、ぼくは自分のことばかりカンペキにしようとして、なまいきだったなと最近ぼんやり反省した。

最近打ち合わせや会議や、仕事の人と会話するとき、『ぼくは弱虫で、今まで自分を守ってばかりでごめん』 て思うようになった。

そしたら、すこしだけ、真心から、リラックスできるようになった。