★いろいろめも o(・Ω・*

昨日は、朝から、おかんと新しい専門病院の面接・診察・見学にいった。

 
今まではわりと、手術した先生と面談しても、
「いのちがたすかって、肺炎もでなくて、意識もあって、まひもなくて、元気にしゃべれてよかった」
て楽観的にじゃったが、新しいリハビリ専門病院ではシビアに説明してくれた。
 
『今後の些細な悪化の可能性』までいろいろデータをみて深読みしてくれてな。
あくまでも、あやふやな部分としてしっかり説明してくれてた。
 
おかんは、軽症ですんだけれど、記憶の具合をみるとパーフェクトな完治のケースには至ってない。
まだ、何パーセントか、合併症の気配もゼロやない。
でも元気で軽症だから、ひとまずリハビリで様子をみる。

記憶のちぐはぐなところが何に由来しているのか、リハビリで経過をみないと判定つかんようじゃった。
合併症が出ても、手術で治るから、ひとまずは、今よりは悪くならないようで大丈夫そうやったけど。。。
 
かように『救急救命系の病院の脳外科ドクター』と
『予後リハビリ専門施設のドクター』とでは、
だいぶデータの説明の仕方に差があるのじゃった。どっちも熱心な先生やけど。
 

あの世から、おとんが見えざる手で助けているんやないかと、ぼくは本気でおもっています。

・・・ほとんどの人がしんでしまうか、再手術や、動けなくなってしまったり、意識もどらなかったりもある中、おかんはよく助かっている。o(・Ω・
おかんは、この1年をみても、おとんが亡くなってから一人でよく無茶をして怪我したり、電気のこぎり持って転んだり、、、危機一髪じゃった。
今回も、一人暮らしやのに、奇跡的に救急車よべたから、おとんが、いろんな人に根回しして見守ってくれたんやとおもえます。そして、おかんもがんばっているとおもいます。
 
おかんの記憶のわがままに一日真剣につきあっていると、ぼくは正直気が変になりそうで、涙もでます。
また、完治の欲をいえばきりがないけれど、感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。
 

せや、それで、ぼくは、ストレスも、いちおう発散していますo(・Ω・*

面接の日はほんまに朝からで疲れたのと、夕方はストレスで、、おかんの事が嫌いになってベッドの横で泣きそうになっていたので、「これは、自分があかん。」と思ったんo(・Ω・;
じゃから、いつもより早く病院を切り上げて、自分のマンションに帰った。
それで、お友達の家にむりくり遊びにいって、何人かで朝までしょもないはなしをして、旨いもの食べて、気晴らしした。
 
ひきこもりがちなぼくが、人のうちに、遊びにおしかけるなんて、ほとんどなかったやんか。
じゃけど、今はそうしないと、きがくるいそうで、うーってなって、、、
むかついたりして、、、心が悪人のような感じになってしまいます。
そんな自分はいやです。o(・Ω・`
じゃから、人と会ってお話してこころをほぐします。
昨夜は遊びすぎて、ねぶそくやけど、今日は徹夜でげんこうかきです。o(・Ω・´