★おっぱいミルクティー

おかんの入院している所は、食べ物持ち込み禁止です。

食事制限している患者さんもいるからです。
おみまいのプリンとかフルーツを、看護士さんが保管していて「持ち帰ってください」てぼくに渡します。
ちょううまそうなのは、2人で移動して、かくれてたべます。
ミルクティーも、ペットボトルのラベルをはがして、目立たないようにして隠れてちびちびやっています。

ぼくが帰る時、ペットボトルやお菓子の紙を持ち帰って証拠隠滅します。

昨日おかんは、ぼくが帰る時、おっぱいの間から飲み残しのペットボトルを取り出してくれた。
ぼくは温まったミルクティーにびっくりした。
おかんのおっぱいの温かさになっていたから、おかんのおっぱいみたいでびっくりした。
おかんは「おっぱいのんじゃえばー?はずかしいのー?」て言いました。
ぼくはてれくさかったけれど、平気なふりして、堂々とのみました。
びみょうに、ぬるくて味がよくわからなかったですo(・Ω・*
じゃけど、まぎれもなくおっぱいの温度じゃった。