★10日ぶりのお見舞い

のど痛なおったから、おかんに会ってきた。

山しか見えなかった病院から、知ってる景色の季節感ある施設に移動して、記憶はだいぶ良くなっていた。
おはなをつんでいったらちょうニコニコしてた。
ぼくと会うのも「10日ぶり」て知っていた。
「風邪ぽかったから、先週来れなかったんだよ」てゆったら、「こないから心配していたの。電話もできないし。早く退院したい」ていわれた。
記憶がちょうしよくなって、いろいろ冷静になったおかんじゃった。
一階に移動して一緒にコーヒーのんで。
ぼくは、「ここの生活はどう?心配事あるならゆって?」てきいた。
そしたら、おかんは
「なきぼくの将来が心配なの。おねえちやんは、アレは、ほっといてもしっかりやってるからいいけど、なきぼくの将来が心配。」て何度もいっていました。
ぼくは、「ええーっ?」ておもいました。
ぼくはかろうじて
「しんぱいなら、ほな、ながいきしてよ」てわけのわからない文句いいました。
まあ、心配性がでてきたのはおかんがまともな証拠なのでヨシとします。
金曜はおばさんと、お見舞いいきます。