★はじめての、3かい忌 o(・Ω・

おねんが帰国できないので、ぼくが、おとんの3かい忌を孤独に準備して、仕切ることになって。o(・Ω・

 
親戚の人にも相談して、、、おぼうさん、ブッキングしたりして。
おぼうさんは、スリッパの位置がちがうだけで、雷のように怒る人や。
 
誰を呼ぶとか呼ばないとか、ぼくが決めて。
ぼくが呼ぶ人に連絡せなあかんかったり。
呼ばない人にもそれなりに連絡せなあかんかったり。
 
引き出物とか、ちょっとした会食とか、決めて仕込んだり、、、
おかんを美容師さんにカットさせたりして。
おかんの服をかわなあかんし。
 
家にだれかあがるかもしれんから、家の掃除もひとりでする。
玄関に、おかんのように、お花をいける。
おかんのように、ソージキする。ぞうきんする。
・・・そゆこと、いままでは「やりなさい」て言われてうざかったけれど。
一人でする。こころぼそい。しくしく。
 

はじめてのおつかいの、ちびっこのように、一人こわくて、泣いてしまう。

まさか、自分の家族がこんな、、、ぼくが、心細く、おとんの3かい忌一人で準備してしきるなんて、子供のころ、想像もしなかったもん。。。。o(・Ω・。
父の日は、ずっともっと続くと思っていたのに、おかしいな。
 

でも、おとんの、おとうとが、難しいお坊さんと仲良しやので、最低限お坊さんに、おこらえないように、してもらいます。

それだけでも、とてもこころづよいです。
おとんの、おとうとは、おとんと骨格がにているので、それだけでも、ほっとします。
 
今後、人口減少で日本の家族は、たいてい先細りやから、介護も法事も、ぼくのようなせちない気持ちの人、ふえるとおもいます。