★お友達は、積極的につくるんやて、教えてもろた。。。o(・Ω・*

仕事のオビワン師匠に、おかんのことや、人生の悩み相談した。

さっき朝5時まで話しててな、、、うまくまとまってないけど、大事なことやから、メモしておく。
 

純文学的な自分がいやや。

ぼくは、「楽しい企画の仕事がすきで、純文学とかきらいやったのに、生活は純文学的で、せちなくて、いやや。なんでも仕事のヒントを純文学視点でみてしもぅて。楽しくなくていやや」 って泣いた。
じゃって、、、一番の親友も死んだし、まえの一番の親友も死んだし、おとんも死んだし、おかんは死にかけて薄い記憶の補強で11か月も介護してるし。。。人間関係苦手やのに、急に家族の人間関係の責任者がぼく一人になってしもたし。。。

師匠は、「そうして、一人で責任感を背負うことがおとなになるっていうことなのよ」ってオカマ言葉でゆった。
 
そして師匠はホモやけど「俺も昔そうだったのよぉ。仕方なく会社の責任を背負っていくうちに大人にならざるをえなかったんです」て。

じゃから、今ぼくはそういう時期なんやなって。
たしかに、ぼくは、大人的な責任、いっぱいせおっているな。大人のご挨拶やお礼、法事、大人の会話。。。。。
 

おかんのこと

あと、師匠は、「一人で介護しなきゃいけないのもあるけれど、今まで親孝行をできなかったと思っているんだろ?だから、介護熱心なんだろ?」て言われた。
ぼくは、家族の事情と、おかんの記憶をぼくしか補強できないことなど説明した。
でも、たしかに、ぼくは、前おかんのこと過干渉で、嫌いだったし、いっぱい泣かせた。
だから、今はおかんはぼくのこと応援してくれるし、好きやし、いっぱい親孝行したい部分もある。
すると師匠は「俺は幼い頃、家族がバラバラになったけれど、親孝行って、小さい時に傘もって親父を迎えに行くだけでも、十分幸せを与えていたはずだよ。だから、今親孝行しなくても、十分親孝行してきているはずよぉ」て言ってた。

人間のともだちのこと

あと、、、
「なきぼくは、家族なしでこの先、一人で生きていくなら、どの程度の付き合いの友達が、何人くらい必要か考えて、お友達を待ってないで、面倒でも自分から誘いなさい。俺だって、そぅなのよー俺なんか誘ってばっかりでしょー」てゆわれた。
 
ぼくは「ひきこもりから、いきなり誘うのは大変やので、ここ数年、いっぱいがんばって、すこしづつお友達できてます。こんなにがんばって、まだここかあーーーて、感じやけど」って言った。
そしたら、師匠は笑ってて。
「せや、ぼくはこっちに越してまだ、だれもにんげんのお友達を自分のマンションに呼んでません。でも、この夏、2〜3人くらい、誘う方向できています。」て、報告した。
 
そんなこんなで、いろいろ話して。
こんど師匠も、お部屋によぶことになりました。

いぬのこと

あと、「リチャードギアのハチ公の映画は、ハリウッドなのに、とても淡々と心情を描いていて、なきぼくが好きそうなので必ず観なさい」て言われた。

http://www.hachi-movie.jp/