集団と、こじん

まだ腰痛きつかった

今日は昨夜から、寝たり起きたりしながら、12時間も原稿かいた。
同じ姿勢で2−3時間すわっていると、なんじゃか、腰に石がのってるような感じになるのじゃった。
月曜の1日お出掛け食事会と、火曜の原稿カキで、今日水曜は、だいぶ腰がきゅんきゅんした。でも、3時間置きに1時間半、よこむきになったら、回復する事がわかった。

なんじゃか、RPGゲームで、レベル低いまま、難易度高いフィールドを歩いてるような。。。そんな1日じゃった。回復のコツは、『こまめに休憩すること』ぽいのが分かった。

おかんの座骨神経痛

おかん、電話にあわてて出ないよう、最近メールでやりとりしていたのじゃが、今日久々に電話で話した。
わりと、歩けるレベルのようで少しあんしん。土日は寝てたんやて。
親戚が掃除機かけにきてくれたり、重いゴミをだしてくれたそうだ。おかんは、潔癖性に近い、超キレイ好きなん。ほんまなら、ぼくが行くべきなんやけど、、、ぼくも腰へんやから、とほほです。有りがたいです。
そして、1日の自分の生活ペースがくずれると、おかんも、ぼくと同じくムイイってなるから。ぼくと似てるん。。。腰について、「こんどろいちん」のお薬のことなどお話をいっぱいした。

週末の心配事

今日、おもいきって、ぼくはそのイベントにどうかかわればいいか、電話で相談した。
なかなか連絡付かないで、昼間、悪夢みてしまうほど、おろおろしてたんじゃけど、さっき、先方から連絡が来た。
「気軽でいいんだよー、お客さんのつもりで、一緒に◯◯でもしようよ」て言ってくれた。
ぼくは、ひとまず、だいぶほっとしました。
一日中、かかわらなくてもいいみたいやし。連日かかわらなくてもいいみたいやし。
ああ、それがわかっただけでも、よかったです。
ほんまは、『深くかかわるのがベストで、チャンス』なんやけど、それらが精神的に無理ってことは、後々いろんなヒトと話をして理解して貰おうとおもいます。

そして、集団と個人を考えさせられた。

今日その電話くれたヒトは、人間関係のいろいろ大変な場所にいる人。
過酷な環境でも、愚痴もいわず、しっかりやり抜く人なん。普通の神経やと、まねできない。
見た目は地味な裏方さん的存在やけど。専門外のことまで、たのまれた残業しっかりしてたな。。。
あとな、取引先のちょっとしたヒトコトにも「あの偉いさん、ほめていたけれど、実はこういう意味を含んでいるんだよ」と、敏感に感じとる人。

ぼくも、相手のこと、いちいち敏感に気にしたり分析癖あるけれど、、、
そのひとは、相手のこと+チーム全体のことを瞬時に常に広い目でみて気にしている。
常に組織の人間として、考えている。

ぼくは、個人プレー的な仕事の時間が多いせいもあって、つい自分のきもちの処理や、1:1の目先の気持ちの処理で精いっぱいな所が反省です。

特に最近、いろんな集団と、積極的に関わるようになって、それに気付きました。
ぼくも、もっと全体のこと、全体の気持ち、全体の中の相手の気持ちを、瞬時に察して動けるように意識してみようと思っています。
(すぐには無理やけど、そういう考えの得意な人が居るという事はぼくには新発見です)

それに、そういう種類の人たちが、集団の中に埋もれがちなぼくのような人をよく気にかけて下さって、、ぼくが社会復帰するキッカケをいろいろ小さなヒトコトから作ってくれてたりする。だから、感謝してるし、尊敬するし、ぼくもそういう「集団の意志」「集団の駆け引き=集団としての気遣い」のようなものを見習わなくてはと思い始めています。

そんなわけで、週末の心配事は、修行やとおもって、ぼくなりに、しのいだり、、、出来る範囲でふんばってこようと思います。