うどんに、たまご落としたら、たまごの黄色が2コ出てきた日。

nakiboku2007-12-07

心療内科にいった

ぼくは、「大きな心配は考えすぎや、トラウマて、理解している。その解決方法も頭では理解している。じゃけど、どうしても、そうなってメソメソしてしまう。くやしいです。」て言いました。
今日は先生は、なにもピリっとしたこと、言ってくれませんでした。
ぼくが「とにかく、今週は、しのぐしかない」て結論を持っていて、そのとおりだと先生も思っているようでした。にえきらない空気でおわりました。いっぱい夜泣きしてしまう時の、緊急時のおくすりをもらいました。

表参道

お医者さんの帰り、表参道を散歩した。今年は、イルミネーションや巨大あんどん等、何もないようじゃった。
『ニューヨークのインテリア』という本を眺めて、もしぼくがココに住んだら?と妄想しました。でも都内で、ニューヨークのアパートのような広さも古さも、手に入れることは無理ぽいです。しにものぐるいで、働いたら、買えるやろか?

ぼくは、ひきこもりのとき、物欲がありませんでした。治ってきたら、いい服が欲しいとか、いい家具がほしいとか、いいマンションがほしいとか、物欲が出てきました。
人と関わると、多少、人と比べたり、、、場の雰囲気とかもあるやんか。
それは、ぼくがぼくらしくありたいという心のアラワレなんかな。ぼくがほんとうにほしいものは、売ってないんじゃけど。。。

世の中のほとんどのひとは、物欲をもって、良い暮らしをしたいと思っています。(中略)今の時代はそういう消費せんと、維持ムズカシイのかもしれん。とか、思った。

今日おかんと電話で話して、おかんは
「お母さんは慎ましく生きてきたけれど、老後も心配ないし、なきぼくに財産残せるからいいわ」て、涙ぐんでいたん。
今日の電話は、おかんがいろいろ心配かかえて無理して体壊さないようにって、電話したつもりなんやけど、
「いちばんの心配は、なきぼくの将来」ていわれて、ぼくはショックでした。

よるは悲しい話禁止

どっかの国のことわざだったか、がばいばあちゃんの映画に、『悲しい話は夜するな。昼間にすればなんてことない』てフレーズがあった。
ぼくは12月に、お友達が死んで、自分ではもう大丈夫と思っていても、知り合いのメールや、カレや、おかんや、仕事先で、なんとなく切なくなるキッカケが多発して、悲しいことが盛り上がる。じゃから、12月はとにかく、あまり深いことかんがえないようにしようと思います。
12月はきっと、ぼくの「夜」かもしれん。。。