★すこし良いことあった。

今日、すこし、いいことあった。

 去年、とある作品の会議で、ぼくは原稿かいてて、えらいチーフの人と、すこし口論になってん。

まあ、皆が「何かへんやぞこのチーフリーダー。」て反感もってて。
みんなは影で悪口いってて、企画ブレまくって、意志疎通うまくいってない、チーフリーダーが機能してない、団結してない。て状態やったから、みんな元々少々むっとしてたんじゃけどな。
その仕事は、のちに、案の定、中止・凍結になったから、逆にほっとしたんやけど。

 去年のその会議で、ぼくは、頑固なチーフにむかって、若者代表の意見を、いってやったんだよ。
・ぼくの面白いと思っていること
・ぼくがお客さんやったら欲しいと思うこと
・ぼくがお客さんやったら、つまらんと思うケース
を、きっちりみんなの前でしゃべった。(声震えてたけれどな…)
「だから、ぼくは、他の年輩の作家がかいているような展開の作品は、いままで一つも提出していません。このままの方針で発売になっても、ぼくは買いたいと思わない。古い考えだからです。」てキッパリゆったん。(くちびる震えてたけどな…)

 そしたら、今日、一年ぶりに、その会社のスタッフの若者チームから電話あったん。
「お話かいてほしいんやけど、もうほかに、普通のこと書ける人何人か集めているけれど、なきぼくくんに参加してほしい。なきぼくくんなら、ほかの作家がかけない事が得意だからって、◯◯さんもなきぼくくんに来て欲しいってゆってる」って、指名してゆってもらえた!
うれしいです。
それに、去年の、その潰れた企画の会議には作家が計3人おったけど、ぼくだけ今回抜擢してくれた。
いろんな、人の結びつきも大事やけど、仕事の中身でしっかり指名されるのは、とても光栄で、なんじゃか自信も少しつきそうだから、嬉しいです。
じゃって、いままで、魔法や、お星様やカミサマにパンパンして仕事ひきよせてたんが多いから、自分に自信なくてな、、、。じゃから、ハッキリぼくのセンスが指名されてうれしいです。がんばります。なんじゃか、元気でてきた。

じゃけど、やっぱ、こうしてみんなに助けて貰って元気でいきていられるのは神社にパンパンしたおかげやから、神社にお礼にいこうとおもいます。