★ぼくは、古いマンションが好きやんか。

先日オビワンに
「早く引っ越しなさいよ!石橋を叩いているようじゃダメなの!」て
怒鳴られたやんか。
 
だから、今日は、一秒も無駄に出来ない気分で、
雨ふりそうな中、不動産屋さんに行った。
 
図面みるかぎりは
「広くて、安くて、新しめで、とても良いんじゃない?」と、おかんが推薦していた物件。
現実みたら、がけの下に埋もれそうに立っていた薄暗い物件じゃった。
新築やのに、うすよごれていて、おののいた。o(・Ω・;
(ココだけの話、ぜったいモノノケが集まりそうな土地)
でもそんなんで、ぼくは、めげません。

ぼくはもう、前から決めている70年代にできた古い安い優雅な物件があります。
今日またそこ、みてきた。
今後、自分で家賃を払うこと考えたら、10年住めば
もとがとれるし、土地の占有する資産ものこるだろう。
じゃから、古くてもいい。
ぼくは、家で仕事するから、環境にとても影響されるから、、
じゃから、変なところ引っ越すと、こもりそうで、落ち込みそうで、あかん。。。
10年20年、必死で、働いて、またちゃんと、自分のお金で、いいところすむ。

おかんも、おねんも、親戚も「一生不安無く住める新築にしなさい」というけれど
都心の新築は、どばっと値が上がるよ。。。
そえに、その家で自分がしぬと思うと墓場のようでこわい。
一生家賃払わないでたいして働かなくても良いと思うと、
ぼくは弱い人間やから、なまけます。
じゃから、おかんの心配は、もっともじゃけど、
ぼくは、自分が自分らしく仕事できそうな
古いけれど気持ちの良い、人間味ある、きっちり管理された、気持ちの良い所に住みたい。

おとんも、きっと、そんな選択、心配するとおもう。
じゃけど、ぼくは、やります。
ぼくのすきな環境で、熱く生きて、熱く働きたいです。
やましいことはしないで、まっすぐです。
そしたら、きっと、ぼくは幸せを感じる事ができるとおもいます。
だから、もし、古いマンションでも、おとん、おかん、
それに、おねんも、ぼくのこと必死で心配してくれる人、
悲しまないで。
かみさま、ぼくのこの気持ち、おとんにも届けて下さい。

追記

とりあえず、、、不動産の鑑定士をたのむことになりそうじゃった。
18万もとられるとゆう。。。