★疲れて、暑くて、じゃっかんノイローゼだよo(・Ω・*
プールで限界まで、泳いだ。
そしたら、帰りの体力なくなっていた。
チャリのっていても、水の中を、ふらふら走ってる感覚じゃった。
家に着くと、おかんから宅急便がきていた。
おかんは、以前から
「宅急便がついたらすぐ電話すること。送ったほうは心配なんだから」て。
でも、箱開ける体力もなくてな、そのまま倒れるように眠ってしまった。
泳いでいる時のぼくは、なんでか気分が充実している。
でも、それ以外はよくわからない。
泳いでいる時の自分は偽物なんかな。
高所恐怖症のお薬も、のんでいれば、高いビルにいっても平気。
でも、ほんとうのぼくは、怖いはずなん。
でも、ほんとうは、怖くないはずなん。
どっちのぼくが、本物じゃろか?
どっちのぼくも、偽物じゃろ?
世の中すべて、偽物じゃろか?
足の下に、その土地土地の地面がある、その感覚だけが本物じゃろか?
プールのタイル、グランドキャニオンの赤い土、南の島の白い砂、実家の畳、いぬごやのまわりのでこぼこした固い土、幼稚園の時に砂をどけて出てきたすべすべの地面、おんぶされた時の空気をきる足のうら、おねんのおさがりの赤いビニールのお花のついた小さなビーチサンダルはお花が足の甲にちくちくしておった。
それとかは、たぶん本物のきがするんじゃけど、考え出すとよくわかりませんo(・Ω・
まとめ
働いて、引っ越して、全部いろいろ真面目にやろうとしているから、忙しくて疲れるのは当たり前やね。