★神社の空気感をなんとかとりいれたい。

昨日久しぶりに『隠田神社』にパンパンしたのが良かったのか、今日は気分が湿っぽくならずに涼しかった。
いつも、あちこち出かけた翌日は、ぐったりして何も出来ずにオロオロしてしまうから。
 
隠田神社は、ぼくがいちばん落ち込んだとき初詣で泣きながら「ぱんぱん!」したところ。
夢にもでてきたところ。
 
せや、話すこし変わるけれど、 山本寛斎さんは、娘に「未来」て名前付けたとき、
そのまえに死ぬほどつらい状況があって、神様に「もういちどぼくに未来をください」というお願いをして、それで、娘に未来て名前をつけたって。
 
ぼくも、涙の初詣は、まさに、「もういちどぼくに未来をください」て感じやった。
ぼくを、この先、生かしてくださいて。お願いした。
じゃから、隠田神社は、ぼくのもうひとつの、産土神さまのようなところです。
 
昨日は、かみさまに、「おかげさまで、別の土地に引っ越して無事に暮らしていること」を報告して、そこで頑張って良いことが起きたりしたら、また報告に来ますて、お礼をいいました。
 
今日はそれで、引っ越しでまだ片付かない荷物を整頓して、まだまだぜんぜん片付かないけれど、神社のようにしっかり整頓された、ぴりっとした部屋にしたいとおもいました。