★ぼくとおかんの、細い通信手段。

おかん、ケータイのメール見てくれてるじゃろか。。。o(・Ω・?

先日、おかんの病室に、おかんのプリケー置いてきた。
個室やから、電話自由なんじゃけど。
病気の影響で、おかんは電話があることすら普段わすれてるようじゃから、、、。今までは、目の前でいじらせるだけで、ケータイを置いてこなかった。
 

でも、山奥にいると、人恋しそうやから、置いてきた。

大きなポストイットに、『ケータイあるよ』とか、『今日メールみた?』とか書いて、鏡やベッドの横にべたべた貼り付けてきた。
だから、ケータイのこと思い出してケータイ確認してくれたらうれしい。o(・Ω・
  

ぼくが、お見舞いに行った日の夜は、おかんから空メールきた。

自主的なおかん。
返信したら、夜中に「こち またすみん」て。。。意味不明なメールきた。
昨日と今日は、メール来ない。
でも、ぼくは毎晩メールしています。
ほんまは、頻繁にメールしたいんじゃけど、、、
おかんは今までも『下にスクロールして』未読のメールをチェックしない傾向があったから。
じゃから、念のため、一日1通にしておる。
あと、頻繁にメールすると、おかんがケータイを持ち運んでどこかの部屋に置き忘れてしまいそうやし。じゃから、寝るときに見ればいいように、夜1通メールする。
 
明日は、ねんのため「そろそろ携帯、充電してください」て送信しようとおもいます。o(・Ω・;
まじ、不自由じゃけど、ぼくとおかんの、細い通信手段です。