★次にいくところは「建前」のところになるんやて。o(・Ω・。。

さっき、夜、知り合いのイベントに顔だして。
「飲み行く?」っていわれたけれど、今日、どっとつかれてしもて。一人で帰ってきた。
なんじゃか、きょうは、気分が、、悲劇の主人公とゆうか悲劇の脇役ぽくなってもて、あかんな。o(・Ω・´
また明日からがんばるけれど。
 

以下は今日あったぼんやりしたことのいろいろ。長くなってもた。o(・Ω・:

昼間、親戚のおばさんとかと、おかんの将来をお話して。
 
おかんは、ほんまにゆっくりやけど、よくなってるから、まだまだ希望もっていたいけれど。
春には国の健康保険の適用期間すぎるから、じゃから、もうそろそろ、おかんの回復は高望してたらあかんくて。
そのうちお家に帰れるとか、頻繁に家に戻れるとか夢見てたらあかんらしいん。
悪い言葉で言うと、制度的に見捨てたり、改善を諦める時期が近づいてるてこと。
 
今の社会のシステムやと、長期リハビリは無理やから。
退院の期限きたら次はもう病院やなくて「建前上リハビリもする保健施設」とかゆうところに入ることになるとおもうから、いろいろ覚悟や、勉強せなあかんくなった。
 
行政も、病院も、「そういう施設のリハビリは、やる側にメリットが全くないので建前です」。て、いちいち「建前ではリハビリもする」て、言葉使って説明します。
今日も役所の窓口の受付嬢みたいなひとまで、「建前で」て言葉つかってパンフレットだしてくれてん。
まじしぼむやろ。o(・Ω・:
 
ぼくは、おかんは、昔の記憶のほうがはっきりしてるから、実家近辺の土地に移動して、その記憶を土台にして、お友達もお見舞いに来れるような場所で記憶を改善していくほうがいいとおもっていたけれど。
おばさんは、いろんなご近所の介護ケースみてて、おかんの幸せの都合を優先するんやなくて、なきぼくが楽な場所を優先しなさい的なこといわれて。
おかんの病状とかプライドとか希望とカよりも、なきぼくが一番楽なようにしないと、今後何年も10年も20年もつづくかもしれんから、なきぼくが倒れたり、心がすさんでしまうって。
 
そうして、長期的になると、今は平気でも、成り行き上、どうしてもまわりに恨みを持ったりする展開になってしまったりして兄弟関係も人間関係もギスギスしたり仕事もボロボロになって大変なことになるケースがよくあるってゆってた。
 
ほかにもいろいろ、話を聞いて。ぼくは、わりと漠然と納得したけれど。
でも、おかんのこと考えると、ぼくと話している時は、お家やお友達の事夢見て希望もって生きてる瞬間も多いから。
かわいそうです。でも、おかんには、「いつかお家にかえろうね」てだまし続けることもできます。ぼくは、そんなん、つらいです。じゃから今日、親戚のうちで、わーわー泣いてもて。
 
まだ、病院のソーシャルワーカーさんや、先生の見解もきいてないから、病状の今後の予想も、何も決定してないけれど。
もう、おかんが実家にもどることなんて、滅多にないのかもて思うと、今までのおかんが一人消えてしまったようで、今夜は悲しいです。
 
なんか、うまく書けへんけど。おかんは生きてるし、今の社会も戦争の時代とくらべたら、ましかもしれないとおもって。がまんします。o(・Ω・
それと、今日、飲みに行けなかったけど、おともだちがメールで心配してくれたから、ぼくにもまだ楽しい未来もあるようなきもしてる。
あと、この日記よんでくださって、コメントやお星さまや、メールくださってるかたも、いつもありがとうございます。
しぼんだとき、なんども、よみかえしたりしています。o(・Ω・*