★しんりょうないかに、いってきた。


昨日、心療内科の先生とお話してきてん。
 
おとんの3かい忌を一人できりもりすること。
電話嫌いがでてきて仕事も手に付かないほどくるしくて、ショックやったこと。
じんましんや、はなじや、めまいがしたことなど。激しい睡魔がきたこと。
同時に、ひきこもりぽい時の感覚が思い出されて、自信がなくて、心が小さくなっていること。
お出かけや、締め切りが、先延ばしになっていること。
ガラスのビルに行ってないけれど、今想像すると、ガラスのビルこわいから、高所恐怖症も復活してそうな気がして心配なこと。
 
先生はなぐさめてくれて、
・前はそんなに大変だった事思い出したということは、このところずっと活発で健康だった証拠。
・自覚してないようだけれど、大変な状況の中、とても頑張っていて、ずーっと調子よかったとおもうわよ?
・ずいぶんがんばっているとおもうわよ。
・大事な電話連絡がおわったなら、すこしは気が楽になっているんじゃない?
・それでも、体調悪くなるようなら、非常用のおくすり、多めにもっていきますか?

とかゆってくれた。
ぼくはお薬に頼るのも、自己管理や自覚が減るからいややので、すこしでいいです。ていいました。
 
それと、インターネットで、グラフをつけている事もいいました。
nakibokuのぼくのぱわーとnakibokuのプールの有無とnakibokuの外出時間とnakibokuの雨の日
そして、最近分かったのは、プールに行って、筋力や集中力が増すとぐぐんと、仕事もおかん任務も張り切ってできるけれど、そのあと反動で疲れる。
プールに行かない日が続くと、激しく落ち込むこともないけど、激しく頑張ることも少ない。
でも、平均すると、がんばったりがんばれなかったりで、「ずっと怠けている、だめなぼく」ていう感覚は一網打尽にぬぐえること。
落ち込んでいる時、かこをふりかえると、ずっとダメな自己嫌悪があってあせって反省ばかりしていた。でも、グラフをみれば、いっぱつで、いい日も悪い日もある、動いている自分が分かって、新発見でした。
て、報告したら、先生は興味深そうに、メモをいっぱいとっていました。
 
それで、「よかったわね」ていってくれました。
じゃけどぼくは「ここまで自己管理しないと、自分をまっすぐに出来ないなんて、、、なさけないです」といいました。
そしたら、
「じゃあ、こんどくるときは、3かい忌、どうなったか、きかせてね」ていわれました。
 
o(・Ω・*
 
先生との会話のしめは、あかるい雰囲気で会話をおわらせたいので、ぼくは「良かったこと」を無理やり探しました。
そしたら、嫌なことから逃避しようとして、「プランターに何杯も土をためて、ひまわりをうえたり、カモミールを株分けしてうえなおしたり、かすみそうが花咲いてうれしかったり、バルコニーがやたら、じゅうじつしちゃってるんです」ていったら、
先生は「うふふ」ていいました。
 
そんなかんじで、この1週間、仕事が思うようにすすまず、今日もおかんの所にいけません。
今夜こそ仕上がりそうなので、3時までにはおわして、明日昼にはおかんの所にいって、いろいろ書類の任務や法事の任務をそうだんしようとおもいます。
 
来週はじゅんびでいそがしいので、苦しくならないよう、まえもって、お仕事をひかえめにしようとおもいます。