★カメラの中のぼく o(・Ω・

カメラ買って、おかんの行動を撮影して、記憶の補足をしている。

だいたい、ぼくが写真とりまくっている。

おねえが来た時も、おねえとおかんの自然な姿を、横から後ろから、ランダムにとった。

でも、おねえがアメリカ帰る時、最後にぼくと、おかんと、おねんで話していて、
ぼくは、いつものように、適当にカシャカシャとった。
そたら、おねえが、「どれ、とってやろっか?」て手を伸ばしたので、
カメラはおねんの手に渡って、ぼくとおかんも撮影された。
 
ぼくは写真にがてや。
じゃって、自分は、いぬのぬいぐるみだとかすかに思っている部分もあるし、、
街の人から見えないくらい存在うすい時もあるし、、
街のガラスや鏡でみる自分は、だいたい泣きそうなかおやろ。
自分の姿が混乱して、表情とか、どうしていいかわからん。。。
 
でも、おねんが帰った後、カメラの写真ながめたら、
しらないうちに、ぼくが笑ってる写真がいっぱいあって、おののいた。
普通にわらっていた。
 
自分では、自然に笑う時、鏡なんか見ないからな、、、
鏡で見るのは、うその作り笑いやから。
自分の笑顔、わすれておった。
 
じゃから、普通にまるで、こどものころの写真のように、笑っていて、よかったです。