★つり橋の、気持ち悪くならない渡り方がわかった。

下のしゃしんは、日が暮れた後、つり橋の手前で、山と山の間に立った虹です。


たいようは左の山に沈んで、右の光が虹です。
影絵の中に、虹がたちのぼっているようで、幻想てきやった。

でな、今日は、強風でつり橋がゆれてる時のわたり方がわかったo(・Ω・

まず、橋の手前で、めをつむる。
耳を澄ますと、「ざしょあしょあしょあ」 て、水の音もする。
ここからプールやと思う。
風が吹き上げて寒いのは、海パンやから、寒いだけだと思い込む。
息を吸うて、止めて、ここは水中やと思いこむ。
ほんで、プールやとおもって、薄めを開けて、一気にわあああっと走りぬける。
わんわん揺れるのは水中やからと思い込む。たまに息継ぎする。
 
これで、完璧やった。慎重にわたるよりぜんぜん恐ろしくなかった。